dialogue for survive』vol2『限定15名』

2012年11月01日

 

中津『住み開き』スペース、 waon511の本格スタート企画の第2弾。

当日は”これからを考えていく”シリーズ対談企画『dialogue for survive』vol2として大阪赤十字病院での大規模インスタレーション『霧はれて光きたる春』にてDSA『空間デザイン大賞2012』大賞を受賞されたハナムラチカヒロさんをお招きして、対談形式でお話を伺いつつ『日常的な繋がりの場』『非日常のセーフティネットの場』となる事を目的にしているスペース『waon511』のこれからについても。来場者の皆様にご説明させていただきます。

日時:12月8日20:00~23:00(予定)
集合:地下鉄中津駅2番出口上がりに19:50集合
内容:対談トーク&交流会
会場:waon511
定員:限定15名
参加費:1000円(軽食つき)
申込方法:下記『511』サイト『CONTACT』より申込
http://waon511.jimdo.com/

ハナムラチカヒロ氏
http://innerscape.exblog.jp/
アーティスト/ランドスケープデザイナー/俳優/研究者。
大阪府立大学21世紀科学研究機構准教授
大阪大学工学研究科建築学科非常勤講師
大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員
クリエイティブシェアネットワーク主宰

1976年大阪生まれ『風景のデザイン』をテーマに建築や公園などの空間や現象のデザインを行う。一方で『風景へのまなざしと補助線』をデザインする観点から、コミュニケーションを生み出すプロダクトのデザインや公共空間でインスタレーションなども行う。また『風景になる』という観点から、映画や演劇などにおいて俳優もつとめながら、街中で反日常的風景を探る状況的パフォーマンスも展開している。その領域横断的な活動の拠点として08年から大阪東成区に旧活版印刷工場をシェアビルドしたアトリエを構える。そこを拠点にアートやデザインや映画などの領域を超えた様々な表現者の交流と創造のため『クリエイティブシェア』を提唱し、大阪を始め世界のクリエイティブ拠点のネットワークの構築を目指している。2012年実施の大阪赤十字病院での大規模インスタレーション『霧はれて光きたる春』がDSA『空間デザイン大賞2012』を受賞。

×

田中冬一郎(スナ)
http://waonproject.jimdo.com/
日常冒険家
アートNPO『輪音プロジェクト』代表
フリーペーパー『とある』編集長
住み開き『waon511』主宰

1974年2月13日生まれ。同志社大学経済学部卒。 金融マンとしてシステム担当をしつつ、『日常を見つめなおす』をコンセプトにアートNPO『輪音プロジェクト代表、オルタナティブメディア『とある』編集長などの 複数の団体を主宰する独自の『複業』スタイルで 様々な領域を越境。地域、社会のコミュニティに対して各チャンネルで『団体』代表として関わる他、 個人として金融アドバイザー、事業コンサルタント 、文化プロデューサー、ワークショップ講師など幅広いアウトプットを行い活動している『クリエイター』でもある。数々のオルタナティブスペースの立ち上げ、運営を経て、2012年からは『日常的な繋がりの場』『非日常のセーフティネットの場』となる事を目的に大阪、中津にて住み開きスペース『waon511』の運営も開始。


同じカテゴリー(開催イベント告知)の記事

Posted by スナ@伝書鳩 at 07:31│Comments(0)開催イベント告知
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。