母校学祭へ
ちなみに29日は関西ウォーカーに掲載されていたTwitterミーティング
”同志社裏EVE”を覗きに、行楽客で賑わう阪急電車で母校へ。
http://karasuma.keizai.biz/headline/1229/
てっきり学祭の主要プログラムの1つだと思い込んでいたので、
EVE祭公式パンフにも記載されていなくてメイン会場で戸惑う。
(なるほど、非公式=裏だったのですね)
ただ”まあ、場所がわからなくても、それもまた”と思いなおして、
担当してたジャガバタの売り上げばかりが気になっていた学生時代。
そんな懐かしい記憶と共にせっかくなんで?学祭自体を楽しんでみる事に。
うーん。流石に若いです。居心地悪くて緊張する位(笑)
そんな緊張から、やや人見知り&不審者モードでウロウロ。
それと同時に、卒業して10年以上たつ目でみると色々と気づく事が沢山。
屋外になった!プロレス会場を含めて3ヶ所になったステージ。
やたらと増えている?様々なサークルが運営する飲食ブース。
そして夜にライトアップする仕掛けになっている中央スペースの木。
場所だけじゃないけど、そういった自分が居た時との少しずつの差が、
時間が過ぎている事を確かに自分に感じさせた。
今もここは心の故郷の1つだけど。もう自分の居場所は既にないという。
当たり前で、でも少しだけ寂しい感覚と共に。
閑話休題
そんなこんなでようやく辿りついた、少し離れた新町キャンパスで、
手作り感一杯の裏EVEにも参加する。
ソーシャルメディアについて、というより、素直に言えば
Ustream”だだ漏れ”の”そらの”さんがどんな人かを知りたくて参加したのですが。
http://ketudancom.blog47.fc2.com/blog-entry-303.html
若いながらベンチャー企業で現場慣れしている彼女がもつ空気感と、
学生さんとの差が観客の立場での参加だからこそ鮮明に感じたな。
ただそれだけで参加した意味があると感じた裏EVE。
表と裏?
気づけば母校を満喫する1日になっていた昨日の僕。
Posted by スナ@伝書鳩 at 21:46│Comments(0)
│日々の輪音