伝書鳩な僕

2011年02月15日

 

伝書鳩な僕

現在、各アートスペースに置かせていただいている、
中之島4117の伝書鳩ニュース原稿がとても素敵だったので転記。

流石は元情報誌の編集者ですね。
僕以上に正確に自分、そして伝書鳩を文字にしてくれている”編集の力”に感謝です。

====================================

●伝書鳩フォーラム担当・「輪音プロジェクト」スナさん

表現活動の現場で活動する人が、それぞれの想いをプレゼンテーションする
「伝書鳩フォーラム」を企画したスナさんに、
フォーラムの母体となった「輪音プロジェクト」のことや、
イベント終了直後の感想などを伺いしました。

「現場で真摯に活動する人間から溢れ出す熱意を感じて欲しい」

アートNPO「輪音プロジェクト」の代表をはじめ、
まちおこしコンサルタント・金融アドバイザーなど様々な側面を持つ彼は、
平日の昼間は銀行マン。

そんな地域経済のノウハウをベースに、よろず相談や共同アトリエの運営、
まちおこしイベントの企画など、多くの人を巻き込む活動を行っている。

「今回のイベントは1年前から輪音で行っていた『伝書鳩プロジェクト』という
様々な現場へ出向いて行うアートリソース収集活動が母体です。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4790181

現場で真摯に動いている人間からは、話しの上手下手を超えた
熱意を感じることができました。

その時の感動をより多くの方に味わってもらおうとしたのが
『伝書鳩フォーラム』です。
http://www.homingpigeon.jp/

10分間という制限の中でしたが、
各発表者の熱意は十分に伝わったと思っています

バーチャルでは決して味わうことのできないコミュニケーション、
それこそが彼の多彩な活動の核心だ。

「色んな人に会いたい!」と銀行に飛び込んだ彼の想いは、
アートというフィールドと出会い、これからも大きくはばたいてゆく。


同じカテゴリー(日々の輪音 )の記事

Posted by スナ@伝書鳩 at 07:29│Comments(0)日々の輪音
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。