伝書鳩な僕
現在、各アートスペースに置かせていただいている、
中之島4117の伝書鳩ニュース原稿がとても素敵だったので転記。
流石は元情報誌の編集者ですね。
僕以上に正確に自分、そして伝書鳩を文字にしてくれている”編集の力”に感謝です。
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●伝書鳩フォーラム担当・「輪音プロジェクト」スナさん
表現活動の現場で活動する人が、それぞれの想いをプレゼンテーションする
「伝書鳩フォーラム」を企画したスナさんに、
フォーラムの母体となった「輪音プロジェクト」のことや、
イベント終了直後の感想などを伺いしました。
「現場で真摯に活動する人間から溢れ出す熱意を感じて欲しい」
アートNPO「輪音プロジェクト」の代表をはじめ、
まちおこしコンサルタント・金融アドバイザーなど様々な側面を持つ彼は、
平日の昼間は銀行マン。
そんな地域経済のノウハウをベースに、よろず相談や共同アトリエの運営、
まちおこしイベントの企画など、多くの人を巻き込む活動を行っている。
「今回のイベントは1年前から輪音で行っていた『伝書鳩プロジェクト』という
様々な現場へ出向いて行うアートリソース収集活動が母体です。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4790181
現場で真摯に動いている人間からは、話しの上手下手を超えた
熱意を感じることができました。
その時の感動をより多くの方に味わってもらおうとしたのが
『伝書鳩フォーラム』です。
http://www.homingpigeon.jp/
10分間という制限の中でしたが、
各発表者の熱意は十分に伝わったと思っています
バーチャルでは決して味わうことのできないコミュニケーション、
それこそが彼の多彩な活動の核心だ。
「色んな人に会いたい!」と銀行に飛び込んだ彼の想いは、
アートというフィールドと出会い、これからも大きくはばたいてゆく。
Posted by スナ@伝書鳩 at 07:29│Comments(0)
│日々の輪音