CIY1日目語録
CIY、1日目に拾った言葉を忘れない内に。
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●藤本智士さん
"コント台本は70%くらいの方がおもろい"という話が印象的だった。
本来のクリエイティブは(ガチガチに決めず)チャレンジし続ける事ではないか?
Re:sは奇跡の旅の本。
新しい事をするには新しい言葉が必要
スゴクまっすぐに軽薄でいたい
捨てるのが下手になっていないか?捨てる事も大切
(捨てるということで自分を定めていく)
発信したいものがない人は無理に発信するな
(最近は、発信する為のツールが多すぎるから)
●橘ジュンさん
あきらめていて、声をあげれない人がいる
(レディース時代に自分が取材された事で)
自分にも価値があると思えた
生き方がいろいろあることをそのまま伝えたい。声を伝えたい。
そしてフリーペーパー"VOICES"を始めた。
(私が)やるっきゃないでしょ
やりたいこと"と"できること"は違うとは思うけど、止められない自分がいる。
それを受け入れる。やる気があればやる。やりたいからやる。
その子がその子であればいい
心を開くには時間がかかる。声かけはキッカケにしか過ぎない
自分自身は(相手に対して)正直でいないといけない
●馬場正尊さん
メディアを持つ事は”魔法の絨毯”
メディアは(企画書として)プロジェクトを動かせるのではないか?
編集する事でバラバラな事を集めて、力にできる
情報は発信していると、しばらくすると逆流してくる。それまで待つ
無駄な動きや発想をいっぱいしていると、たまにパシッとくる。
(発想が無駄になることを恐れない。めげない!)
(東京R不動産は)東京を再編集するメディア、そしてツール
(新しい郊外の家)自分自身がメディア化し、プロジェクトに引きずられている
過疎化が進むことへの美学を見いだすべき
ぎゅうぎゅうの都市を行き来して、両方に生きるスタイルへ。
都会の恩恵を受けつつ、地方に住む。繋がった状態。
二項対立にせずに、いかに共有するか。
庭と、公共の間の空間を考えて行きたい。
新しい事をする場合は必ず退路を確保して。それを意識しなさい
(逃げ道を作りながら行動する方が、勇気をもって行動することができる)
Posted by スナ@伝書鳩 at 21:20│Comments(0)
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