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シナジーキャリアサミットvol5『もう一人の私』

2017年10月26日

 



2018年1月27日。働き方、生き方の現在、そして未来を考えていくシンポジウム第5弾を大阪市中央公会堂にて開催します。働き方の現在、そして未来を考えたい方とか。ぜひご参加くださいませ。https://www.youtube.com/watch?v=iomvLs56s8k

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『未来学者』とも呼ばれたドラッガーは1999年に著書『明日を支配するもの』で”単一の組織での仕事以外に自分の仕事(マイプロジェクト)をもつ事や、非営利活動に参加する生き方”『パラレルキャリア』の未来を提唱しましたが。それから約18年が過ぎた2017年現在、マルチステージライフへの自然な移行を背景に、既に多くの人にとって複数の『選択をする』事は自然な事として定着しているといえます。

一方で急速に発達した人工知能(AI)ロボットといった「新しい私」が現れて、これまでの雇用を「人間から奪うのではないか?」そういった論調が頻繁に交わされるようになったり、あるいは昨年から話題になったリンダグラットン氏の「LIFE SIFT」で提示されたように、100年時代が到来する今、少なくともは私たち自身も「新しい私」になる覚悟を世代に限らず考えざるを得ない時代だと考えます。

そんな時代を背景に、5年目、5回目となる「シナジーキャリアサミット」。今回のテーマは「もう一人の私」進行系の働き方の現状について、そして来るべき未来に向けて。新年早々考える機会になれば幸いです。

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シナジーキャリアサミットvol5『未来を考える』

日時
2018年1月27日13:30〜16:30

場所
大阪市中央公会堂小集会室
http://osaka-chuokokaido.jp/
地下鉄御堂筋線/京阪電鉄 「淀屋橋」駅下車
<1>番出口から徒歩約5分
地下鉄堺筋線/京阪電鉄 「北浜」駅下車
<22>号出口から徒歩約6分
京阪電鉄中之島線 「なにわ橋」駅下車
<1>番出口から徒歩約1分

内容
働き方/生き方を考えるシンポジウム、WS

★参加費(協力費)
1000円(ゲスト交通費等、謝礼に全て充当されます)
☆学生無料

定員
先着100名

申込方法
FBあるいは下記サイト「お問い合わせ」より
https://synergycarrier.jimdo.com/

進行
以下の2部構成

1部「働き方の現在進行形」(シンポジウム)
13:30〜15:00

田中冬一郎(銀行員/社団法人理事他)
http://www.waonproject.com/
1974年生まれ。同志社大学経済学部卒。『たくさんの小さな場所で、たくさんの小さな人々が、たくさんの小さなことをすれば、世界を変えられる』を信条に、金融機関職員、一般社団法人ワオンプロジェクト理事、プロボノAD、終活カウンセラー、ファイナンシャルプランナー、フリーペーパーコーディネーターなど常に複数の肩書きで領域を越えて活動している。シナジーキャリア提唱者。
×
槙野吉晃(認定NPO法人サービスグラント)
http://www.servicegrant.or.jp/
教育系企業にて、教育、出産・育児分野の事業における土台となる業務のプロセス設計、システム開発プロジェクトのキックオフからローンチまでのマネジメント業務に従事。2012年にプロボノワーカー(プロジェクトマネジャー、アカウントディレクター)として参加、2017年より事務局スタッフ。プロジェクトの進行サポート、行政との協働プログラムの運営、イベント企画や各種事務支援などを担当。
×
廣優樹(NPO法人二枚目の名刺)
http://nimaime.com/
NPO法人二枚目の名刺代表理事。本業で持つ1枚目の名刺のほかに、社会を創ることに取組む個人名刺を”2枚目の名刺”と位置づける。NPOと社会人をつなぎ、社会人の変化・成長を促すことで、ソーシャルセクター、企業の発展を同時に後押しするモデルを提唱。現在、新しい働き方、人材育成のあり方として、企業、行政、アカデミア等多方面から注目。2009年二枚目の名刺立上げ(2011年NPO法人化)、商社勤務の傍ら自らも2枚目の名刺としてNPO代表を務める。3児の父。慶應義塾大学卒業、Oxford 大学Said Business School MBA、2002年日本銀行入行、金融機関・金融市場モニタリング、経済調査等を担当。この間、2005~2007年に、経済産業省に出向し金融制度設計に取組み。2014年より、商社にて食料部門の海外事業開発・投資を担当。

2部「もう一人の私」

15:00〜16:30
★パラレルキャリア実践者6人の話題提供

本下真次(大学院研究員/株式会社取締役)
http://www.kotobanomikata.jp/
関西学院大学経営戦略研究科大学院研究員/株式会社コトバノミカタ取締役。デザイン会社でのコピーライター、ディレクター、営業マネジャーを経て現職。「理論と実践のダイナミズム」を目指して、営業(Japanese Sales and Marketing)の研究と実践に取り組む。共著『顧客価値創造型営業への進化』。

大武千明(市役所非常勤職員/「ひつじの京都銭湯図鑑」著者)
goo.gl/mmkMCd
1985年愛知県豊橋市生まれ。豊橋技術科学大学大学院建設工学専攻修了。 愛知県の住宅メーカーに就職し、設計業務に従事しながら、手描きの図面作成スキルを身につける。2013年より京都府京都市へ移住。銭湯に通い始める。銭湯の営業中は内部撮影不可のため、イラスト化することを思いつく。2016年、創元社より著書「ひつじの京都銭湯図鑑」を出版。好きな銭湯のタイプは、古くて小さくて可愛いタイルがある銭湯。好きな動物は、ひつじ。

佐々木研(フリーランス/ミライ企業プロジェクト事務局長)
http://miraikigyouzukan.jp/project-member
アパレルや学校の職員などを経て、2012年より株式会社シーズクリエイトCSR室に所属。さまざまな社会課題解決のために活動する中でNPO法人JAE、株式会社PRリンクとともに『ミライ企業プロジェクト』をスタート。プロジェクトの事務局長として全体を取り纏める。2016年春よりフリーランスとして企業のサポート業務や学校の講師として活動。

上月温子(会社員/NPO法人離島経済新聞社)
http://ritokei.com/
広告代理店に勤務し、営業職として働く傍ら、離島好きが高じてNPO法人離島経済新聞社に参画。離島地域の課題解決に携わる。現在の主な活動エリアは兵庫県家島諸島など。都市部在住者の立場から、島在住者との協働事業の推進のサポートなどを行う。

片野 裕規(会社員/プロボノワーカー/ITかかりつけ係)
システムエンジニア、CSRレポート制作会社、派遣プロジェクトリーダー、Web制作会社と会社員として働きつつ、4年前よりプロボノに参加。プロボノの活動をする中で、プロボノワーカーにより多くを持って帰ってもらうための「ふりかえり会」を昨年8月に企画提案。これまで4回の実施で高い評価を受ける。また、わざわざ行かないところを観光する「へきち部」、遊びながらNPOを知ることができるボードゲーム「もうマイ」制作プロジェクトなど、プロボノなどで知り合った方々とこまごま活動中。

光川 和子(会社員/キャンドル作家)
https://www.facebook.com/miel32
事業会社で広報・販促企画・人事採用職など従事、現職では広告代理店でプランナーとして就業中。2017年よりプロボノに参加。趣味の延長で自宅でキャンドルを制作。オーダーでの制作を中心に、たまにマーケット等に出店して活動しています。

参考
『シナジーキャリア』FBページ
https://www.facebook.com/シナジーキャリア-924914600952566/  


Posted by スナ@伝書鳩 at 07:17Comments(0)

美術館に行こう!11月

2017年10月25日

 



2017年度のエンタメ美術史講座『具体大学』は毎月日曜日にナビゲーターによる鑑賞ツアー『美術館に行こう!』を開催しています。

その11月は兵庫県立美術館で開催中の『大エルミタージュ美術館展』。美術好きな皆様。いろいろ語りませんか?

美術館に行こう!

日時
11月19日10:00〜

集合
兵庫県立美術館入り口に10:00
http://www.artm.pref.hyogo.jp/index.html

参加費
各自自己負担

参考特設サイト
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1710/index.html

申込:FBもしくは下記『コンタクト』より
http://waon511.jimdo.com/contact/

ナビゲーター
田中冬一郎
「ミカタをマナブ」無料公開中
http://p.booklog.jp/book/117739/read
美術史学会会員/美術検定2級保持者/アートマネジメント学会関西部会幹事。アートプロジェクトの企画に多数関わる中で、美術鑑賞教育の必要性をあらためて感じた事から『具体大学』プロジェクトを2014年度からスタート。出来るだけ『正しい』とされた事を『楽しく』伝える事をモットーに、座学としての講座を毎月行い『誰でも学べる』ようにWEB上に公開、そのトータル再生回数は1万を数える。

具体大学って?
https://www.facebook.com/gutaiuniversity/  


Posted by スナ@伝書鳩 at 07:19Comments(0)

ブックトーク『ぐるっと探検☆産業遺産』

2017年10月25日

 



様々な本の著者をお招きしてお話しを伺うブックトーク。

その第11回目ゲストとして「ぐるっと探検☆産業遺産」著者、前畑温子氏をゲストにお迎えします。色々伺いたい方とか是非。

■Amazon詳細ページ
https://www.amazon.co.jp/ぐるっと探検☆産業遺産-前畑温子/dp/4343009661

■日時
11月9日(木)20:00〜22:00

■内容
「ぐるっと探検☆産業遺産」について

■会場
”はちみつとフリーペーパのお店”はっち
(最寄駅:JR大阪駅/阪急中津駅)

■参加費
1000円(1ドリンク付)

■参加申し込み・お問い合わせ
FBあるいは下記『はっち』サイト
http://hatch2015.jimdo.com/

ゲスト:前畑温子氏
https://sangyoisan-tanken.jimdo.com/
1984年神戸うまれ。
産業遺産写真家として日本中の産業遺産を旅している。
NPO法人J-heritageに所属し、戦略企画室室長として産業遺産のツアーやイベントの企画を担当。
2014年「女子的産業遺産探検」(創元社)を出版。
2015年「るるぶ九州・長崎」の写真及び文章も一部担当し、「産業遺産の記録」「廃線跡の記録」「ワンダーJAPAN」の執筆・写真提供も行っている。
その他、全国放送のテレビ番組や国内有名旅行誌にも多数取り上げられる。  


Posted by スナ@伝書鳩 at 07:15Comments(0)

デスシンポジウム

2017年10月09日

 



本年度初開催となる”死を想う”をテーマにした4日間連続のイベント「Day of the dead」(デイ・オブ・ザ・デッド)4日目、11月3日は、ゲストをお招きしてこれまでを振り返るシンポジウムを開催します。

「デスシンポジウム」

日時:11月3日12:00〜

場所:阿倍野長屋
http://abeno-nagaya.info/

内容:シンポジウム

参加費:1000円(軽食付)

関連サイト「Day of the dead」
https://dayofthedead.jimdo.com/

ゲスト(決まり次第更新)
Tomoko Toda
1986年京都生まれ。芸術大学を卒業後、絵画制作を手掛けながら、看護師、保健師資格取得。「TOMONOWA」代表。
精神病院の看護師として勤務しながら、芸術と医療の融合をテーマに様々な活動を広げ、現在は幼児から高齢者及び、心身にハンデを伴う患者様まで受け入れられる出張絵画教室や、出張音楽会、出張フットケア等々を行う「TOMONOWA」設立。人の心と身体に向き合い続けた結果みえてきた、人間本来の暮らしのあり方を考え、今後は自然農も研究しながら“心豊か“に生きていく。  


Posted by スナ@伝書鳩 at 21:47Comments(0)

デストリップ

2017年10月09日

 



本年度初開催となる”死を想う”をテーマにした4日間連続のイベント「Day of the dead」(デイ・オブ・ザ・デッド)3日目、11月2日は世界中で行われているデスカフェvol2として本『死の体験授業』を参考にWSを行います。

著者が、武蔵野美術大学の特任教授として行った「死の体験授業」WSを通じて”もし、余命が3か月だとしたら、何をしますか?”について。参加者それぞれが長い旅路の終わりの様に。人生を一度考える時間となれば幸いです。

「デストリップ」

日時:11月1日20:00〜

場所:日常避難所511
http://waon511.jimdo.com/

集合:地下鉄中津駅2番出口上がりに19:50

内容:「死の体験旅行」ワークショップ

★本『死の体験授業』紹介
https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=3341-0
末期がんの告知をされずに亡くなっていく人々の衝撃的な様子を描き、死を目前にした人々に対する医療やホスピスケアのあり方を世に問うた、大ベストセラー『病院で死ぬということ』。それから25年がたち、その間、2000人以上の「死」と向き合った著者は、多くの患者さんが家での最期を望むことから、現在では在宅診療を行っています。そのような著者が、武蔵野美術大学の特任教授として行った「死の体験旅行」というワークショップ。若い学生たちに、死にゆく過程を疑似体験してもらうことによって「死」というものへの考えを深め、「死」があるからこそ輝く「生」があるということを確認してもらうためです。本書では、その授業の内容を中心に、「医療やホスピスの現状」「死んだらどうなるか」「今先生が考えていること」などについても書かれています。・

参加費:1000円(軽食付)

関連サイト「Day of the dead」
https://dayofthedead.jimdo.com/

担当死神
Tomoko Toda
1986年京都生まれ。芸術大学を卒業後、絵画制作を手掛けながら、看護師、保健師資格取得。「TOMONOWA」代表。
精神病院の看護師として勤務しながら、芸術と医療の融合をテーマに様々な活動を広げ、現在は幼児から高齢者及び、心身にハンデを伴う患者様まで受け入れられる出張絵画教室や、出張音楽会、出張フットケア等々を行う「TOMONOWA」設立。人の心と身体に向き合い続けた結果みえてきた、人間本来の暮らしのあり方を考え、今後は自然農も研究しながら“心豊か“に生きていく。  


Posted by スナ@伝書鳩 at 21:44Comments(0)