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『第2回和歌山○○会』
和歌山のクリエイティブな方々!是非!
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■『和歌山○○会』コンセプト
和歌山◯◯会は原則として『毎月第1木曜日(仮)夜』に
『定期的に』『毎回自由な形式で』行なわれるフリースタイル交流会です。
『他所者』『馬鹿者』『若者』様々な立場で和歌山を愛してやまない
『クリエイティブな人達』が自然な形で繋がっていく事を目的としています
★『○○』とは特定の意味をあえて込めない事で、
『幅広い人達に参加してもらいたい』そんな意図を込めています。
■海岸線◯◯ライン構想
和歌山◯◯会は以下の団体とも『海岸線を通じて』繋がって、
そして広がっていきます。
神戸◯◯会(主催:NPO法人『芸法』)
大阪◯◯会(主催:小倉和(大阪芸大×輪音プロジェクト)
ゆるやかな連携を通して、湾岸部の活性化、国際交流も模索していきます
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■企画名
第2回『和歌山○○会』
■日時
1月5日20:00~22:00
■場所
和歌山駅前みその商店街内『絵本ぐるぐる』
(JR和歌山駅から3分圏内です)
http://ehonguruguru.ikora.tv/
●アクセス『絵本ぐるぐるの歩き方』
http://ehonguruguru.ikora.tv/e395943.html
■内容
第2回目となる今回は、引き続き?和歌山の魅力を語りつつ、
2012年度のそれぞれの活動を新年会的に話し合います。
■参加費
参加費1400円÷人数+ドリンク代250円
■主催
和歌山○○会実行委員会(参加メンバー現在募集中!)
『伝書鳩vol2フォーラム』告知!
いよいよ!今年の伝書鳩プロジェクトの締め?
『伝書鳩vol2フォーラム~未来を考える~』を告知させていただきます!
私事ですが、2011年度の個人的には活動総括的な本フォーラム。
お時間があれば是非共参加していただけたらと考えています。
『予約制』ではございますが、何卒宜しくお願いします。
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第2回目となるこの『伝書鳩フォーラムvol2』では、関西を拠点に活動する
運営メンバーそれぞれが、1年間を通して関西、いや全国で出会う事ができた、
いわゆる狭い意味での”アート”だけでなく自身の”表現”を通じて
社会にコミットしている若手表現者の方々を取り上げました。
なぜなら、多様で創造性溢れる彼ら、彼女らの”生き方”そして”考え方”を
知る事こそが、この混迷した時代において、これからを考える必要性をもって生きる
今の私達にとって大切な事だと考えたからです。
『表現』そして『未来』について
そんな方々の事に2日間、耳を澄まし、私達と一緒にじっくり考えませんか?
6組の基調講演ゲストの方々による『クロストーク』
34組の若手表現者による『伝書鳩トーク』により構成された今回のフォーラムが
皆様の”未来”に向けたアクションの一助になる事に願いを込めて。
『伝書鳩』企画委員/輪音プロジェクト代表 田中冬一郎
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■企画名
『伝書鳩フォーラムvol2~未来を考える~』
■企画内容
『伝書鳩フォーラム』とは?
表現活動を通じて”未来をよりよい方向に変えていこう”と様々な現場で活躍している
若手表現者が大阪、関西には多数存在しています。
2011年の『伝書鳩フォーラムvol1~若手表現者の想い~』からスタートした本事業は
年に1度、そうした彼らの取り組みにスポットをあてて”今の声”を””伝書鳩のように
正確に伝えていく事”を主目的としたフォーラムです。
『伝書鳩フォーラムvol2~未来を考える~』とは?
第2回目となる2012年の『伝書鳩フォーラムvol2~未来を考える~』は前回と同じく
『大阪の真ん中』に位置する大阪市役所玄関ロビーを会場にして、前回の2倍となる
合計34組の『若手表現者』の活動を、ライブ感溢れる”3ヶ所同時進行”で紹介します。
今回は”未来を考える”を全体テーマにし、急激に変化している時代や社会に対して
『私たちが何をしていくか』についても考えながら、全国に向けて発信していきます
■日時
2012年1月21日、22日10:00~18:00
■内容
1、『クロストーク」10:00~12:10
基調講演ゲストによる活動紹介、フリー対談を行います。
2、『伝書鳩トーク』13:00~16:10
若手表現者34組の活動発表を分散会的に3ヶ所で開催します。
3、『フォーラム』16:30~18:00
来場者参加による公開フォーラムプログラムを行います。
■会場
大阪市役所玄関ロビー(大阪市北区中之島1ー3ー20)
■参加費/参加定員(1日)
500円/100名
■お問合わせ/お申し込み
氏名と連絡先をメール、公式WEBサイトの申し込みフォーム
http://www.homingpigeon.jp/
または、電話もしくはファックスで下記中之島4117までお申し込みください
※各回先着順、定員になり次第締め切ります。
※予約者優先。予約のない場合、入場できないことがあります。
MAIL:info@4117.jp/
TEL&FAX:06-6445-8577
■『クロストーク』ゲスト(敬称略)★詳細はチラシ及びWEB参照の事
21日:新聞女(現代美術家)/三村康仁(アートプロデューサー)
/樋口ヒロユキ(美術評論家)
22日:小山田徹(美術家)/山出淳也(NPO法人BEPPU PROJECT代表)
/ハナムラチカヒロ(ランドスケープアーティスト他)
■『伝書鳩トーク』ゲスト(敬称略)★詳細はチラシ及びWEB参照の事
21日
服部浩之(青森公立大学 国際芸術センター青森学芸員)
島林峰子/酒井直美(HOSTEL 64 OSAKA)
北村美沙子(株式会社188グラフィックデザイナー)
辺口芳典/溝辺直人(黒目画廊)
歌垣(ミュージシャン&音楽プロデューサー)
甲斐俊也(有限会社二バイト所属)
都甲ユウタ(笑顔写真進行中)
伊藤哲史(城下町再発見プロジェクト代表)
プータナランド(アートユニット)
月世界旅行社(映画製作上映団体)
勝俣ゆき子(ギャラリー園、ギャラリー和倶楽オーナー)
株式会社めい(シェアハウス『めいちゃんち』運営)
訪問美容セラピー K SWEET LABORATORY(福祉施設でネイルセラピー活動)
新田理恵(管理栄養士&フォトグラファー)
山中陽太(ものづくりCrossroad実行委員会代表)
Gallery Ort Project(大学生・社会人によるギャラリー運営)
22日
中嶋祐一(衣装デザイン他)
さかいひろこworks(落語会プロデュースユニット)
安川雄基(アトリエカフェ)
simple wood product(デザイン&製作)
杉原尚樹/米子匡司(SHC)
重本晋平(『まちくさ』主宰)
高須健一(ART SPACE ZERO-ONE運営)
タンサンファブリーク(アナログゲーム開発他)
飯田あや(ダンスを創る人)
武知剛/川畑知子(當麻の里あーとの時間実行委員会)
島津聖(ダンボールBOXメーカー矢野紙器所属)
ヒミツ大学(オルタナティブ大学プロジェクト)
山村龍和(書家)
よしむらみか(プロミス心斎橋お客様サービスプラザ所属)
岡本純一(淡路島美術大学)
潤inoue.(サコダアートギャラリー所属)
アストロ温泉(アーティスト)
■主催
芸術創造活動支援実行委員会
(アートインフォメーション&サポートセンター中之島4117)
■担当企画委員
『輪音プロジェクト+@』
田中冬一郎、田面遙華(輪音プロジェクト)
やまもとあつし(藝育カフェSankaku)
中元奈央(Conceptual T-shirts Shop代表)
いまだゆうた(NPO法人淡路島アートセンター)
丸岡未和(大阪芸術大学4回生)
猪俣春香(AIR大阪/ART COMPLEX)
■音響/DJ/会場デザイン
E-SOUND/BARBARA&TECH-ME(fromバー薔薇)/ドッドアーキテクツ
■協力
SKKY Inc./AIR大阪/合同会社さんかく/WORKING CLASS HERO
/ゆるエッジLLCソーシャルネットワーク大阪実行委員会
■後援
アートマネジメント学会関西部会/NPO法人アートNPOリンク
『新聞女と行くアートクルーズ』無事終了!
僕自身が関わっているイベントでは年内ラストとなる
『新聞女と行くアートクルーズ』無事終了!
新聞女さん、突然ナビゲーターをお願いしました北夙川氏
朝からサポートしてくれた輪音プロジェクトの皆、
最後に!参加してくれた皆様。
ありがとうございました!
『とある』準備中
京都の事務所で新チーム『ゆるエッジ』を7月に立ち上げ、早くも半年弱が過ぎ、
ようやく1つのアウトプットとしての形、フリーペーパー『とある』
こちらが入稿まで95%近くの完成度となりましたので、
何となく、この活動を事務局としてプロデュースしている理由について
幾つか書こうと思う
まず1つ目の理由は、今年の最初に『母校に貢献したい』
そんな漠然とした目標を掲げていたのだが。その具体的なものがこの活動だったり
勿論、それだけでもないのだけど、その為に母校近くの出町柳に事務所を借りて
同志社の学生さんに編集長をしてもらっているのには、やはり、その意図もあります
2つ目の理由は、これは僕に誰にとっても想定外の出来事だったと思う
東日本大震災を受けての僕なりのアクションがこれだったりします
ある意味もう『どうでもいい』けど、
いわゆるマスメディアに対する失望というか絶望。
それを受けての。。
じゃあ、僕は『何ができる』『何をする』それがこの活動だったり。
つまり、それに対して僕が出した、
『どんな時でも人と人の繋がりが大切だと思う事を発信したい』
その答えを微力でも、マイクロメディアでしていきたいと僕は思ったのです。
そして、だからこそ『とある』は制作作業自体は京都でしていますが、
いわゆる京都の『地域情報』フリーペーパーとしてではなく、
様々な地域の人の『インタビュー集』で構成していたり。
最後の理由は、僕は”広い”意味での『アート』関係の人達と日々会うのですが。
逆に”狭い”意味での『芸術』関係以外の素晴らしい人達を紹介したいと思った事。
むしろ、彼ら、彼女達こそが『未来を更新してくれる』のではないか?
そんな期待感を込めて紹介していく為のメディアの1つが
このフリーペーパー『とある』です。
別で担当している『伝書鳩』と重なる部分があるかもしれませんが、
僕は過去ではなく『未来を更新してほしい』とやっぱり思っていて。
『だから』そんな風に思うのだと思います。
そんな事を確認しながら、帰阪している京阪電車車内なう。
小西 梨絵 展覧会 〈X線Y線〉
何日目の徹夜になるのだろうか。。
そんな作家の最終仕上げを見ながら、遂に告知!
『若手表現者に場所と機会を提供する為に』2007年から約4年間、
展示活動”も”行ってきた、大阪日本橋のスペース『アトリエ輪音』
その最後となる『ラスト展示』
京都精華大学の小西 梨絵さんによる展覧会 『X線Y線』
こちらが『明日から』始まりますので告知させていただきます。
『最後』なので、『好きにしていいよ』と確かに僕は言いましたが、
まさかここまで場所自体を変えてしまうとは。。
驚愕を通り越して感激の完成度。
この『場所』のラストに相応しい展示になったと思っていたり。
これまで『アトリエ輪音』に来てくれた人も、
そして未だに『アトリエ輪音』に訪れていない人も。
是非!期間中に来ていただけると幸いです。
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■『アトリエ輪音』『ラスト展示』
小西 梨絵 展覧会 〈X線Y線〉
■日時
2011.12/3~12/11
(平日17:00~21:00 土日14:00~20:00)
●入場
無料
●場所
atelier輪音 大阪市中央区高津3-9-7
http://waon0317.ti-da.net/