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Posted by TI-DA at

『511』3夜連続企画

2013年09月24日

 

住み開き『511』は来月で『開き』1周年を迎えます。=そんなこんなで10月23日〜25日にて3夜連続企画を行います。

一応、ガイドラインとして?中身を決めていますが『関係者』『関係者周辺』による自主的な持ち込み企画は大歓迎。

何かしたい皆様、もしくは『511』に興味はあるけど。。的な人とか是非。特別な事はあえてしませんが、日常の補助線として何かしら提供できるかもしれませんので。はい。

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■10月23日20:00〜
『dialogue for survive』vol28
http://waon0317.ti-da.net/e5335403.html
『住み開き』提唱者アサダワタル氏がゲストのトーク企画

■10月24日20:00〜
『dialogue for survive』vol29
http://waon0317.ti-da.net/e5359067.html
『511』メンバーによる家主不在『謎』企画

■10月25日20:00〜家主の体力の続く限り
『dialogue for survive』vol30
http://waon0317.ti-da.net/e5358855.html
『511』家主の家主の為の家主による企画  


Posted by スナ@伝書鳩 at 23:39Comments(0)開催イベント告知

ふつうに『働き方』を考えよう

2013年09月24日

 



■『ふつう』はじめます。

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最近『ネオヒルズ族』とか『ノマド族』だとか何だか極端な働き方をされている人ばかりがドヤ顔で『働き方』を語っている風潮に対して。ふつうリーマン歴20年になる『スナ』は最近、世間でもソーシャルの世界でも違和感、肩身の狭さを覚えております。。

そんなこんなで、セミクローズな空間『コモンルーム中津』にて意識も特に『高く』もたず、それぞれのこれまでの職歴を自己紹介的に振り返りつつ、今後のキャリアをふつうに考えていく時間を持とうと思います。僕みたいな考え方に共感してくれる『ふつう』の社会人の皆様。是非。

■企画名
ふつうに『働き方』を考えよう

■日時
2013年10月10日19:00〜21:00

■場所
コモンルーム中津
http://cr-nakatsu.com/
〒531-0072大阪府大阪市北区豊崎3-15-5 TKビル
06-6147-9991

■参加費
500円(ドリンク付入場料)

■内容
これまでのキャリアをふつうに良くしていく為のWS
ふつうの人でふつうに良い事を考えていくNPO『ふつう』の活動説明

■主催者:田中冬一郎(スナ)
ふつう活動家。表現者育成NPO『輪音』事務局、普通まちづくりNPO『ふつう』代表。社会人としての日常を大切にしながら『銀行員/FP』『クリエイティブプロデューサー』『レトロゲーム/映像作家』の3つの肩書きで『各種金融相談』『プロジェクト企画』『作品制作/発表』を関西及び全国各地で同時進行。相乗効果で社会の『これから』に関わっています。大阪市北区『区政委員』/大阪を変える100人会議『メンバー』  


Posted by スナ@伝書鳩 at 20:55Comments(0)開催イベント告知

『dialogue for survive』vol29

2013年09月24日

 



★『511』1周年記念『3連続企画』第2弾
中津『住み開き』スペース『511』の対話企画の第29弾。

当日は”これからを考えていく”シリーズ企画『dialogue for survive』vol29として、掟破りの『511メンバー』511ブログ担当の田中小茉莉、511料理担当の田面遙華×?が『家主不在』の状況で何かを語ります。行います。

10月24日『講演』dialogue for survive vol29
日時:10月24日20:00~22:00(予定)
集合:地下鉄中津駅2番出口上がりに19:50集合
内容:講演&交流会
会場:511
定員:限定15名
参加費:500円
申込方法:下記『511』サイト『CONTACT』より申込
http://waon511.jimdo.com/

◎511ハロウィンブックナイト

田中小茉莉(511ブログ担当)

読書の秋、ふと読みたくなる本の魅力についてお話します。

どういうときにどんな本を読みますか?
本がなくても世の中生きていけるけど
案外本がなくてはつまらないものです。
読まれなくて家に眠っている本は
ハロウィンに突如おばけと化すかもしれません…
そんな本もちょっと見方を変えてあげると
興味ある本に変化します。
未読、読みかけの本お家にありましたら
一冊ご持参ください(なくてもお気軽に参加ください)
コマリが本の魅力を再発見します

田面遙華(511料理担当)

今宵の511食堂は、秋の味覚と本の世界に出てくる食べ物を少し
再現したささやかなフードもご用意する予定です。  


Posted by スナ@伝書鳩 at 19:52Comments(0)開催イベント告知

『dialogue for survive』vol30

2013年09月24日

 



★『511』1周年記念『3連続企画』第3弾
中津『住み開き』スペース『511』の対話企画の第30弾。

当日は”これからを考えていく”シリーズ企画『dialogue for survive』vol30として、掟破りの『511家主』ことスナが登場。出向覚悟の倍返しトークで自身のこれまで、そして『これから』について話します。

10月25日『講演』dialogue for survive vol30
日時:10月25日20:00~22:00(予定)
集合:地下鉄中津駅2番出口上がりに19:50集合
内容:講演&交流会
会場:511
定員:限定15名
参加費:500円
申込方法:下記『511』サイト『CONTACT』より申込
http://waon511.jimdo.com/

ふつう活動家。表現者育成NPO『輪音』事務局、普通まちづくりNPO『ふつう』代表。社会人としての日常を大切にしながら『銀行員/FP』『クリエイティブプロデューサー』『レトロゲーム/映像作家』の3つの肩書きで『各種金融相談』『プロジェクト企画』『作品制作/発表』を関西及び全国各地で同時進行。相乗効果で社会の『これから』に関わっています。大阪市北区『区政委員』/大阪を変える100人会議『メンバー』  


Posted by スナ@伝書鳩 at 19:40Comments(0)開催イベント告知

輪音(わおん)ー表現者を支え続けた『これまで』と『これから』–

2013年09月22日

 



『KNS』コラムを先行掲載

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輪音(わおん)—表現者を支え続けた『これまで』と『これから』–

田中冬一郎(輪音プロジェクト)

暑い夏が過ぎ、ようやく過ごしやすい気候になりましたね。KNSの皆様、2回目のコラム登場となります。☆『クリエイティブをクリエイト』する“仕組み作り”アートNPO輪音(わおん)プロジェクトの田中冬一郎です。★前回は現在の団体の拠点?である『住み開き511』について書いたのですが、今回はそもそも活動自体は2006年にスタートして、約7年となりながらも主に努力不足で未だに認知度の低いであろう『輪音プロジェクト』の活動についてお話させていただけたらと考えています。多少長くなりますが、おつきあい願えたら幸いです。

1、『日帰り店主』アートスペース『アトリエ輪音』(2006年〜2012年)
団体が出来た原点は、日本橋にあった『アトリエ輪音』という居酒屋を改造したアートスペースの制作及び運営からでした。当時、僕は2004年から道頓堀とんぼりリバーウォークで開催されていた『とんぼりワッショイ』という手作りフリーマーケット、音楽ライブの実行委員の1人だったのですが。運営側としては機材置き場や会議の為に『場所』が、そして参加してくれていた作家さんからは一時的な荷物置き場として『場所』が、それぞれに必要だという声があがって悩んでいました。その時、このイベントに来てくれていた僕の大学時代の友人から別に『いずれ壊す予定の空きテナントあるのだけど。借りる?』というお声がけがありまして、渡りに舟的に『喜んで!』と格安でお借りさせていただいたのです。そのおかげで出展作家と一緒にリノベーションし、無事に前述の悩みを解決する事が出来たのですが。今度はまた『せっかく出来たのだから、この場所でも何かしよう』という声が主に制作メンバーから出て、結果『アトリエ輪音(わおん)』という名前と、それぞれが別に仕事をしている事から無理せず『夜間に』『日替わり店主』で運営をして、不定期にイベントや展示をスタートさせました(結果、5年間の運営で38組の展示と、18回のアートマネジメント勉強会などのイベントを行いました)

2、『アトリエ輪音』から『輪音プロジェクト』へ(2008年〜)
そうして『アトリエ輪音』という場所を運営していると今度は展示をしてくれた、彼らスタート段階の『表現者』が『展示場所、発表機会がない』などの悩みを抱えている事を沢山知ると同時に、逆にイベントや場所の運営を通じて様々な『地域』の方達からは『うちでイベントや展示とかをしてほしい』という話を聞く事が増えてきました。当時の僕達は“この『すれ違い』を何とかできないか。もちろんビジネスベースではなく『表現者』仲間の1人として”問題意識を感じ始めていました。結果、そのミスマッチを解消する為に『表現者に場所と機会を提供する』をミッションに2007年に設立したのがNPO『輪音プロジェクト』です。以降、試行錯誤をメンバーとして、拠点も2回変わり、活動内容も数百のイベント開催を経て色々と変化し、2013年現在では『場所や機会を提供する』言わば機会創出だけでは、根本的な問題解決には繋がらないと結論づけた事からミッション自体を『クリエイティブをクリエイト』に変更し、表現活動の枠や仕組み自体を『より良くする』という観点から、今は『日常の避難場所』として住み開き『511』の運営を、そして関西各地の『表現者の発見』として、クリエイティブツーリズム『伝書鳩』の実行、そして関西各地の『表現の可視化』として『クリエイティブアウォード関西』といったボトムアップ活動をしていますが、基本的には設立の時からの“スタート段階の表現者”をサポートする事は当初より軸として変わらないまま。今に至っています。

3、『輪音プロジェクト』のこれから(2013年〜)
と、長々とこれまでを振り返った上で最後に僕達なりの『表現者をサポートする』活動を約7年終えて、これからの活動について予定している事を2つお話させていただきます。1つはこれまでの活動成果の具体的なフィードバックとして『ぐたい大学』というプログラム制のワークショップを行う学びの場を新しく始めようと準備しています。そしてもう1つはアサヒアートフェスティバルと連携して表現者の世界(アジア)ネットワークの構築に協力しています。2013年現在、表現者を『これまで』応援してきた結果として、ちゃんとした表現活動の『学び、そして批評の場』が、そして、その上で文化的にちゃんと『日本文化を発信する』準備が必要だと考え始めているからです。なかなかに困難な事かもしれませんが、これまでのボトムアップ活動を継続しながら、新しくこの2つについても3年後、2016年までに成果を出したいと考えています。表現者、いわばクリエイティブクラスがこれからの日本社会、そして世界をより良い方向に導く『まなざし』を提供してくれると確信しているからこそ。必ず実現させます。これまでと同じ様に。静かに。

☆『輪音プロジェクト』http://waonproject.jimdo.com/
★『住み開きをやってみた』http://www.kns.gr.jp/column/1121.html  


Posted by スナ@伝書鳩 at 11:48Comments(0)日々の輪音