池永梨乃作品展「平行と中間」オープニングナイト

2016年02月22日

 

池永梨乃作品展「平行と中間」オープニングナイト

池永梨乃作品展「平行と中間」オープニングナイト

西天満『ギャラリー菊』(http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/02gal.pak/03gal-tikamiti/03rental-gal/15-kiku-hp/01-kiku.html)にて3月7日〜12日にて開催する作品展「平行と中間」に向けて、作品についてのトーク&交流会を中津『511』(http://waon511.jimdo.com/)にて開催します。

■「一年間かけて私が真剣に考え実践した制作活動への環境づくり」
■「ペインターというささやかな存在と社会の受容について」
■「旅で感じた、世界の求められているやわらかな変化
(受け入れるということをキーワードから)」

について『文化芸術活動を支援する』一般社団法人ワオンプロジェクトの田中冬一郎さんとの対話をしながら、発表しようと思っています。その後、カレーを食べながら、皆さんと意見交換&交流会をいたします。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。


▪︎日時
3月2日20時〜22:00

▪︎会場
日常避難所511
http://waon511.jimdo.com/

集合
地下鉄中津駅2番出口上がりに19:50

▪︎内容
トークイベント&交流会

▪︎参加費
1000円(手作りカレー・飲食あり)

▪︎申込み
FB参加ボタンから、もしくは下記『コンタクト』より
http://waon511.jimdo.com/contact/

池永梨乃(いけながりの)
2012年、絵との出会いは、幼少期から感じていた生活実感のない毎日との決別だった。絵を描いている時こそ生きていると感じ、生涯に渡って制作していく宿命のようなものに気がつく。2015年同志社大学美学芸術学科卒業以降の一年間、絵を描くと共に、制作活動を持続可能にしていく環境づくりについて、試行錯誤しながら実践している。

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田中冬一郎(たなかとういちろう)
http://www.waonproject.com/
プロデューサー/ファイナンシャルプランナー。ワオンプロジェクト代表理事。同志社大学卒業後に『金融は経済の潤滑油』と某金融機関に入行、バブル崩壊後の荒波を裏方として経験して現在にいたる。同時に一方で、その経験から『経済成長以外での豊かな社会』も実現していく必要性を感じた事から2007年ワオンプロジェクトを立ち上げ。代表及び企画プロデューサーとして様々な企画、講座を担当している。



Posted by スナ@伝書鳩 at 07:22│Comments(0)
 
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