CIY2日目
昨日、無事にCIY終了!
で、2日目の言葉も忘れないうちにUP。
PS:写真真ん中:あっこちゃんがカンヴァス宣伝の為に!ステージに!
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●ルーカス・ビー・ビーさん
流行とかではなくて、自分が感じたことをそのまま編集。
流行ではないので、いつになっても古くならない。
思いついたらすぐにやってみる。どんどんやる。
アイデアだけではなくてタイミングと出会いが大切。
コンセプトだけでなく、つくるプロセスが大事。
つくっている人が楽しかったり、おもしろくないと良いものは出来ない。
単一のメディアだけではなくて、ネット、体験出来る場、そして紙媒体
3つのメディアを融合していかないといけないと思っている。
"Mammoth"は親と子が両方おもしろい雑誌として”親子をつなぐ”
"tokion"は日本人も外国人もおもしろい雑誌として”日本と外国をつなぐ”
日本に10年以上いてると、いろいろなシステムが崩壊しているのを感じる。
新しいシステムをつくっていかないといけない時代。
だから、すごくいっぱいチャンスがあるとも言える。
浅く広く興味を持った方がいいと思ってる。
ロジカルではない感覚的なものを信じてみる。
国とか関係なく地球人として世界を捉えて、人と接っしている。
●森下 治秀 さん
枠の中でメッセージを伝える時代から、
枠を抜けてメッセージを伝える時代になってきている。
何でもメディアになり得る。
駅と駅をつなぐ電車もメディア!
ルームシェアの感覚はツイッターに似ている。
一緒に住んでいるけどある種の壁があること
世の中の人みんなの満足レベルが上がって来ている。
幸福感をあげることがこれからの広告の理想。
●忽那 裕樹さん
プライベートとパブリックが混ざっていけば良いと思っている。
どんどん公私混同すれば良い!
まち自体がOS。いろんなまちの使い方をしいる人がいておもしろい。
まちの使い方の豊かな感性もっている人がいる。
日本の公園は異常に規制が多くなって来ている。ひどい。
使いこなしやすい公園をつくるにはどうしたら良いのか。
自由を獲得するには、住民も引き受けないといけないこともある。
自由に対する責任、その覚悟が必要。
おせっかいになりすぎないことがポイント。
能動的に相手に動いてもらう状況をつくる。
やってみてできなくても仕方がない。とりあえずやってみる。
アホみたいに議論する。そして、どんどんアイデアを構築していく。
物事の本質から考える為にまず、
社会の構造がどう成り立っているかをしっかり考える。
やりやすい地域で前例を作ってから、
それを元に行政でプレゼンしたりするテクニックもつかう。
頼ってくれる人がいた。それからは、行き当りばったりでも、
とにかくやろうと思うようになった。
Posted by スナ@伝書鳩 at 21:26│Comments(0)
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